全ての始まりは「生糀」から
明治19年に創業した若宮糀屋は、当時から変わらぬ製法で生糀をつくり続けています。
職人が蒸した米に糀菌をつけ、室蓋(むろぶた)に移し、4日かけ丁寧に糀を育てる伝統製法。
私たちが最も大切にしているものづくりです。
日本文化を守り続けていくことは、「こうじのある暮らし」に出会う方々の笑顔も守ることだと信じています。
ものづくりへの想い
「守りながら変わっていく。心を込めて。」
私たちが大切にしている信念です。伝統製法や国産原材料をつかうことは守り、常に挑戦をし続けてきました。
「地元らしさ・オリジナリティ」を形に変え、ストーリーを感じるものづくりを通し、魅力ある糀の歴史を紡いでいきます。
伝統製法とおいしさへのこだわり
商品ラインナップ
若宮糀屋の「守りながら、変わっていく。」のコンセプトのもと、国産原材料をつかい、伝統製法でつくるこだわりの商品です。
昔ながらの生糀、味噌、甘酒のみならず、2020年には新商品として「甘酒焼き芋」の発売をはじめました。
また、2023年秋には、開封後、すぐに飲めるストレート甘酒の「こうじ甘酒」「シルク甘酒」を新発売いたしました。
2024年には、宿泊付きの糀や味噌作り体験サービスを提供し、より一層「こうじのある暮らし」を広げていきたいと考えております。