甘酒焼き芋
目次
なぜ糀屋が焼き芋を始めたのか?
2020年、世界的に混乱する状況の中、お客様への感謝の想いと地域を愛する気持ちが焼き芋を開発するきっかけとなりました。
お客様を笑顔にしたい
2020年、未曽有の状況下においても小さな店へわざわざ足を運んで下さるお客様に接し、「いま目の前にいるこの方を笑顔にしたい!」そんな想いがつのる日々でした。
そんな時、「焼き芋を若宮さんの甘酒に漬けると美味しいのよ。」というお客様の一言が強く心に残ります。
糀屋の誇りを甘酒に込めて
お客様の一言と若宮糀屋のこだわりをかけ合わせる…頭に思い浮かんだことは、甘酒のこと。社長のこだわりは、甘酒専用の糀でつくった「こうじの甘酒」です。
この甘酒は、現社長が修業時代に試行錯誤を重ね、伝統を守りながらも挑戦をし生み出した甘酒です。この甘酒に糀屋の誇りを込め、お客様を笑顔をもっと増やそうと心に決めました。
地域に恩返しをする「甘酒焼き芋」誕生
お客様の笑顔を増やすために何ができるか考えていたころ、私たちが暮らす町である「シルクのまち岡谷」が「シルクスイート」を広めていることを知ります。 「私たちも一緒にシルクスイートを広め、地域へ恩返しをしたい。」そんな想いがフツフツと沸いてきました。 こうしてお客様への感謝や地域への想いから「甘酒焼き芋」は生まれました。
\ さらに詳しく/
2度焼き熟成「甘酒焼き芋」
- 1度焼きしたさつまいもにペースト状の甘酒を塗りさらに低温でじっくり焼く
- 2度焼き後、さらに熟成させた「2度焼き熟成」
- 皮に甘酒の風味や甘みがうつり「皮こそ美味しい」ねっとり新感覚スイーツ
糖度が高く、ねっとりとした食感が魅力のさつまいもを低温でじっくり焼き上げ、その本来のうまさを引き出しました。
さらに、35度以上の米糀甘酒をぬり、2度焼き、熟成させることで、甘酒の旨味、コク、甘さを皮に閉じ込めました。
そして、特にここがポイント!焼き芋の皮こそが美味しいのです。
しっとり柔らかな皮は甘酒の風味に包まれ、ねっとりとした甘さが口いっぱいに広がります。
一度食べたら病みつきになること間違いなしです。
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